施工実績のご紹介
MA空間プロダクション株式会社では一つひとつの事業においてプロフェッショナルとしての自覚を持ち、確かな技術力でお客様から高い信頼と評価を頂けるよう誠実に努力を重ねて、施工しております。以下に、これまでの実績を写真にて掲載いたします。ぜひご覧ください。写真は随時更新してまいります。
※ホームページにて公開できる情報には限りがございますので、詳しくはお電話もしくはメールフォームにてお問い合わせください。
バリアフリー 敷居段差解消❶
従前の玄関ホールの状況です。
車いす生活に対応させる為、敷居の段差解消をする必要があります。
ホールにあった生活品を全て整理した後に床下地を調整・施工し、床高さを敷居と同じレベルにします。
バリアフリー 敷居段差解消❷
約４０年前の木造住宅（２階建て）ですが、ドア・引戸部分の敷居が床面より３０㎜高いです。
バリアフリー 敷居段差解消❸
既存のフローリング上に、根太を施工します。
バリアフリー 敷居段差解消❹
新しいフローリングを施工し、完成。
バリアフリートイレ❶（車いす対応）
車いすで出入りしやすい３枚連動引戸を採用しています。
２枚引戸より広い間口がとれます。
バリアフリートイレ❷（車いす対応）
車椅子対応のトイレスペースを8畳洋室内に設けました。
約１坪のスペースです。
バリアフリートイレ❸（車いす対応）
３枚連動引戸は左右どちらからでも、出入りできます。
バリアフリートイレ❹（車いす対応）
３枚連動引戸を右側を開けた時の様子です。
バリアフリートイレ❺（車いす対応）
トイレスペースの左奥に洗面スペースも設けています。
バリアフリートイレ❻（車いす対応）
従前は3.6×3.6ｍの正方形の8畳洋室でしたが、その約1/4をトイレ＋洗面のパウダールームへ。
パウダールームとの間仕切壁の反対側には、ベッドを置いても車いすが通れるスペースを十分に確保しています。
アプローチ❶:before（玄関ｽﾛｰﾌﾟ）
従前の２段ポーチ階段＋ポーチタイルの状況です。
道路面からの高低差は全体で700㎜です。
アプローチ❷:after（玄関ｽﾛｰﾌﾟ）
車いす対応のスロープを造作。
既存ポーチタイル上は緩やかなスロープの踊り場スペースとしました。
アプローチ❸:after（玄関ｽﾛｰﾌﾟ）
道路から踊り場までは、直線スロープとし、中央部分は車いす補助者が滑らず車いすを押せるように、階段形状にしました。
